2012年03月24日

HelloWorld(servlet)の表示

eclipseに対し、TOMCATの設定を施したので、webアプリケーションが開発できるようになりました。
今度はservletで「hello world」を出力したいと思います。

大まかな流れは以下の通りになります。
1.プロジェクトの作成
2.パッケージの作成
3.ソースファイルの作成
4.ソースファイルの入力
5.web.xmlの設定

【1.プロジェクトの作成】
メニューバーよりファイル>新規>Tomcatプロジェクトを選択します。
(またはファイル>新規>新規プロジェクトで、新規プロジェクトダイアログからJava>Tomcatプロジェクトを選択します)

新規Tomcatプロジェクトウィンドウが表示されるので、プロジェクト名を指定して、次へボタンを押下します。
2-1dlg1.PNG

続いてコンテキスト名を指定して、完了ボタンを押下します。
2-2dlg2.PNG

するとパッケージ・エクスプローラーにhelloプロジェクトが追加されます。
2-3menu1.PNG

【2.パッケージの作成】
メニューバーよりファイル>新規>パッケージを選択します。

新規Javaパッケージウィンドウが表示されるので、名前を指定して完了ボタンを押下します。
2-4dlg1.PNG

するとパッケージ・エクスプローラーに指定した名前のパッケージが作成されます。
2-5menu2.PNG

【3.ソースファイルの作成】
メニューバーよりファイル>新規>クラスを選択
新規Javaクラスウィンドウが表示されるので、パッケージに先程作成したパッケージを指定します。
またソース・フォルダーと名前を指定し、完了ボタンを押下します。
2-6dlg1.PNG

すると作成したパッケージの下に、指定した名前のソースファイルが作成されます。
2-7menu3.PNG

【4.ソースファイルの入力】
以下の通り、ソースファイルを入力する。

HelloServlet.java


package helloworld;

import java.io.*;
import javax.servlet.*;
import javax.servlet.http.*;

public class HelloServlet extends javax.servlet.http.HttpServlet{

public void doGet(HttpServletRequest request, HttpServletResponse response)
throws IOException, ServletException
{
response.setContentType("text/html");
PrintWriter out = response.getWriter();
out.println("<html>");
out.println("<head>");
out.println("<title>Hello World!</title>");
out.println("</head>");
out.println("<body>");
out.println("<h1>Hello World!</h1>");
out.println("</body>");
out.println("</html>");
}
}



【5.web.xmlの設定】
上記ソースを保存することにより、classファイルが作成される訳ですが、ブラウザにて表示するにはweb.xmlの設定が必要になります。
メニューバーよりファイル>新規>ファイルを選択
新規ファイルウィンドウが表示されるので、親フォルダーにWEB-INFを指定し、ファイル名にweb.xmlを指定して完了ボタンを押下します。
2-8dlg1.PNG

作成されたweb.xmlを以下の通り、入力します。
web.xml


<?xml version="1.0" encoding="ISO-8859-1"?>
<web-app xmlns="http://java.sun.com/xml/ns/j2ee"
xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance"
xsi:schemaLocation="http://java.sun.com/xml/ns/j2ee
http://java.sun.com/xml/ns/j2ee/web-app_2_4.xsd"
version="2.4">

<servlet>
<servlet-name>hello</servlet-name>
<servlet-class>helloworld.HelloServlet</servlet-class>
</servlet>

<servlet-mapping>
<servlet-name>hello</servlet-name>
<url-pattern>/servlet/test</url-pattern>
</servlet-mapping>
</web-app>



メニューバーよりTomcat>Tomcat起動を選択する事により、Tomcatが起動します。
起動後、ブラウザを開き「http://localhost:8080/helloServlet/servlet/test」を指定すると、以下の画面が表示されます。
2-9window.PNG

一応表示されましたが、どれとどれがどのような関係なのか分かり辛いため、以下に関係をまとめてみました。
2-10relation.PNG

まずURLに指定した"/helloServlet"ですが、これはプロジェクト生成時に指定した"コンテキスト名"になります。
続いてURLの"/servlet/test"ですが、これはweb.xmlの<url-pattern>に記載した箇所になります。
そして、<url-pattern>の"/servlet/test"は何かというと、<servlet-name>で定義されている"hello"で繋がれた<servlet-class>の"helloworld.HelloServlet"であることがわかります。
そして、"helloworld.HelloServlet"は何かというと、パッケージ名"helloworld"のソースファイル名"HelloServlet.java"ということになります。
以上が、各ファイルの繋がりの説明になります。
posted by mamanigo at 15:47| Comment(0) | TrackBack(0) | tomcat | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。